熊本地震被災者支援、ボラサポ・九州「住民支え合い活動助成」にご支援ください

平成28年熊本地震の発災から、3年が経ちます。

被災地では、今なお2万人近い方々が「応急仮設住宅」や「みなし仮設住宅(仮設住宅とみなされる民間の賃貸住宅)」で生活しています。
仮設住宅にとどまる方のなかには、この先の住まいに関する不安とともに、心身の健康に不安を感じている方が多くいらっしゃいます。
また、災害公営住宅への入居が本格化し、さらに新たなコミュニティ形成のニーズも高まってきています。

ボラサポ・九州「住民支え合い活動助成」は、そうしたニーズに対応するため、日常生活支援として、被災した住民の方々が主体となった「見守り活動」や「情報交換や交流の場づくり」、「孤立防止のためのサロン活動」など、今後も継続的に被災者お一人おひとりに寄り添った息の長い支援をしていきます。

 

引き続き、皆さま方のご理解・ご協力を賜りますよう、お願い申しあげます。

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◎「ふるサポ(赤い羽根ふるさとサポート募金)」でも、被災した熊本県へのご寄付を受け付けています。ご寄付はこちらからお願いします。

熊本県共同募金会(ふるサポ)