救護施設等におけるセーフティネット機能強化を推進する事業への助成が決定しました!

このたび中央共同募金会では、株式会社 福祉保険サービスからのご寄付をもとに、全国社会福祉協議会・全国救護施設協議会の協力を得て、救護施設(※)等を対象に赤い羽根福祉基金「救護施設等のセーフティネット機能強化助成事業」を実施することとなりました。審査の結果、16の救護施設に対して助成を行うことが決定しましたので、お知らせいたします。

なお、当プログラムでは、最長3カ年の助成を行うこととしていますが、2年目以降の助成については前年度の実績に基づき、審査のうえ、決定する予定です。

助成先一覧

(※)救護施設は、身体や精神の障害や、何らかの課題(生きづらさ)を抱えていて、日常生活を営むことが困難な方たちが利用している福祉施設です。(全国救護施設協議会ホームページより)