赤い羽根×日本ケロッグ「Breakfast For Better Days」プロジェクトで「健康長寿」 をサポート

中央共同募金会では、高齢者の孤立や孤食に伴う欠食と、それに伴う低栄養の問題に取り組むため、シリアル食品で知られる「日本ケロッグ合同会社(代表職務執行者社長:井上ゆかり)」と協働して、高齢者サロンでの活動や地域食堂への参加を通じて、不足しがちな栄養素を紹介しつつ、欠食しないことの大切さやその予防策を紹介するプログラムを実施しています。

プログラムの一環として、9月11日には高齢者サロン「こぶしの会」(東京都大田区)、13日にはこども食堂(地域食堂)「気まぐれ八百屋だんだん」においてシリアルの配布会を実施しました。

配布会では、中央共同募金会が作成した、高齢者の低栄養を回避するためのチェックシート「健康長寿の秘訣」が配布され、自身の普段の食生活における食品摂取の多様性チェックを行いながら、シリアルを活用した食事を参加者がともに楽しむ機会をもちました。

日本ケロッグ合同会社 ニュースリリース

チェックシート「健康長寿の秘訣」(ご自由にダウンロードしてお使いください)