日本生活協同組合連合会から「平成30年7月豪雨災害」の被災者支援および災害ボランティア活動に対する支援活動へご寄付をいただきました

日本生活協同組合連合会(代表理事会長  本田 英一氏)から、「平成30年(2018年)7月豪雨災害」による被災者支援およびボランティア活動支援として、本会が事務局を担う「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(以下、支援P)」および本会の支援金「ボラサポ・豪雨災害」に対してご寄付をいただきました。

今回の豪雨災害における被災者支援について、組合員の方に被災地の自治体を通じて被災者へ届ける義援金、現地にいち早く駆けつけ緊急支援を行う災害ボランティア活動やその後の地域での住民同士の支え合い活動、被災された方の生活の再建に大きな役割を果たしている支援Pの災害ボランティアセンターの運営支援活動などを応援する支援金を呼びかけ、集まった募金をご寄付されたとのことです。

多大なるご支援ご協力に対し、本会より、日本生活協同組合連合会 専務理事 和田寿昭様(写真右)に、本会 常務理事 渋谷篤男(写真左)より感謝状を贈呈いたしました。

和田専務理事からは、「被災された方に直接お渡しされる義援金はもちろん重要だが、配分に時間がかかることや、地域コミュニティの再建が重要であることから、支援金の重要性の認識も高まっています。これからも応援しています。」とのお言葉をいただきました。

全国の生協から寄せられた支援金に対して、渋谷常務理事からは、「組合員さんからいただいた貴重な募金からのご寄付であり、感謝と、改めて現地で支援活動をしている人たちを応援する支援金の意義をお伝えしたい」と述べました。

日本生活協同組合連合会のご支援に心から感謝申しあげます。

日本生活協同組合連合会
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)

 

日本生活協同組合連合会へ本会より感謝状贈呈