パラマウントベッドグループ 従業員募金申込ページ

パラマウントベッドグループは、従業員募金を実施しています。
下記にある寄付申込リンクから寄付することができます。なお、寄付方法はクレジットカード・コンビニ・ペイジー決済から選択することができます。
(クレジットカード決済は1,000円以上、コンビニ、ペイジー、携帯(キャリア)決済は500円以上の金額を ご指定いただくことが出来ます

※本ページの下記リンク以外からの寄付申込は、パラマウントベッドグループ 従業員募金としてお取り扱いできませんので、ご注意ください。
※コンビニ決済の場合は、14日以内にコンビニエンスストアで寄付金をお支払いください。手続きの詳細はメールで送付いたします。
※ペイジー決済の場合は、14日以内に金融機関で寄付金をお支払いください。手続きの詳細はメールで送付いたします。

 

赤い羽根福祉基金

「赤い羽根福祉基金」は、公的制度では対応できない「制度の狭間」において、社会課題の解決のための新しい活動やしくみを創る先駆的な取組みや、全国に波及するようなモデル的な取組みを応援しています。
 助成を通じて社会課題の実態を明らかにするとともに、これらの事業や活動に賛同・共感いただく企業・団体や個人の皆さまからのご寄付により、運営を行っています。

 

赤い羽根福祉基金で目指すこと

公的制度では対応できない課題の解決

地域には、生きづらさを抱える人々がいます。失業した後再就職できず、引きこもってしまう若者、ひとり暮らし高齢者の孤立、学校の給食以外しっかりした食事を家でとることができない子どもたち…。
その多くは困っていることを誰かに相談したり頼ったりできず、適切な支援やサービスにつながらない状況にあります。そのため、課題が複合化・深刻化することも多く、既存制度や施策ではなかなか対応できません。
このような「制度の狭間」にある生活課題の解決のため、支援の新たなしくみを創造することが求められています。

対象分野・事業内容を広くとらえる

地域における生活課題は多岐にわたります。本基金では特定分野に限らず、子ども家庭、障がい児・者、高齢者をはじめとした分野を広く対象にしています。事業内容も、支援事業・活動、活動の基盤・ネットワークづくり、課題に関する調査・研究など、広くとらえて助成します。

安心して暮らせる地域社会の実現を

地域における生活課題解決のために、住民による支えあいや民間組織・団体等の活動が期待されています。住民一人ひとりが自らの課題として受けとめ、行動することの支援を通じて、誰もが支え・支えられる地域づくりをめざしています。

 

赤い羽根福祉基金の助成事例

居場所のない若年妊婦のためのワンストップ型支援事業

社会福祉法人 ピッコラーレ(東京都)

社会から孤立し適切なサポートに繋がることの出来ない若年妊婦に対して、医・食・住を提供する居場所型のサポートと、利用者のニーズに合わせて適切な支援機関や団体に繋いでいく相談支援を実施しています。

居場所のない妊婦が安心して過ごすことのできる生活基盤づくりに取り組みます。




家なき人と共に暮し未来を耕すための多文化共同住宅と農園の開設

認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ(茨城県)

空き家を改修活用して住宅確保に困っている人へシェアハウスを提供し、共同生活の中で互いに助け合える関係をつくります。

水害被災地であり外国籍住民が多い地域で、空き家と人の多様性が生かされる取組みを住民・行政・教育機関等と連携して行うことで、復興と多文化共生と地域福祉のモデルづくりに取り組みます。





働きづらさを抱えた人のための居場所を地域みんなで創り出す事業

認定特定非営利活動法人 つどい(滋賀県)

ひきこもりや障がい、育児、介護、高齢などを理由に社会に出にくい人が活躍できる場として、椎茸栽培等の農業や農産加工を受託しています。

耕作放棄地の再生、事業承継といった社会的課題を、働きづらさを抱えた人たちが個性を生かし活躍する「誰ひとりとり残さない」場を整備発展させることで解決に繋げるシステム創りを目指します。

 

 

 

「赤い羽根福祉基金」の報告

中央共同募金会ホームページにおいて、これまでの実施状況等をご覧になれます。

お問い合わせ先
社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部
電話:03-3581-3846 ※受付時間 9:30~12:00、13:00~17:30
E-mail:kikin@c.akaihane.or.jp