新たな活動のためのツール・資材等の整備

団体名 相楽台お助け隊“ゆう”

都道府県 京都府

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
●環境美化活動 ・相楽台小学校周辺除草,清掃(4/3,7/20) ・5丁目集会所周辺除草,清掃(6/20,6/22) ・8、9丁目集会所花壇植栽,整備(6/6,7/28,8/23)・地域内空地周辺除草(4/8,5/31,7/16) ●独居,高齢者世帯サポート(5/8家具移動,6/12玄関チャイム修理,7/20蛍光灯交換,7/22車両バッテリー上がり整備,その他 随時声かけ) ●地域の居場所づくり(4/6集会所にてサロン開設)

本助成金による活動の成果
パーテーション(28.824円),フロアスタンド、フイルムシート(28.090円),ジョイントマット(7.002円),キッズプレイマット(4.980円),マルチウエイト(5.280円スタンド固定のため),二酸化炭素濃度測定器(8.729円),非接触体温計(8.800円),除菌アルコール製剤(4.990円),マスク(1.100円),除菌スプレー(990円),除菌ティッシュペーパー(996円),会場費(1.200円)



寄付してくれた人へのメッセージ
あまりにも長く続くコロナ禍において、自分たちもそして地域も、安心して安全に生活を送ることができるか不安でした。孤立化してきている地域住民、なかでも独居や高齢者世帯の方たち、乳幼児を抱えたお母さん方の居場所づくりの開設を目指して取り組もうと計画しました。そのために、ご寄付いただいたお金を、パーテーションをはじめとする感染対策用品の購入に使わせていただきました。ところが、度重なる緊急事態宣言・蔓延防止等重点措置の発出で、計画通りには行かず頓挫し残念な思いでした。今後、ワクチン接種もさらに進み、治療薬等も出てくることによって、緊急事態宣言等も解除になってくると思われます。今後も感染に気を付けながら、徐々に地域の活動を進めていきたいと思います。購入させていただいた物品等を有効に活用させていただきます。ありがとうございました。