これまでの活動のあり方の見直しと、持続可能な活動のあり方の検討

団体名 東京大学学生団体CO-ONnext

都道府県 東京都

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
①フードバンクへの取材に際し発生する交通費等の諸経費 コロナ禍において、食の支援を必要とする家庭が増加し、フードバンク/フードパントリーにおける支援ニーズが高まる中、口コミや関係団体のメーリングリスト等の従来の方法でフードバンク/フードパントリーの活動を知ったという家庭に加えて、食の支援を求めてインターネット上で情報を探し、フードバンク/フードパントリーにたどり着いたというケースが増えています。しかし、現在インターネット上で検索し得るフードバンク/フードパントリーの数は実際に活動している団体数に比べて多くはなく、更に、活動休止等の情報が不確かである場合もあります。その結果、自宅から近い場所で活動しているフードバンクの情報を見つけることができず、支援を求めることを諦めてしまったり、ホームページに記載の活動場所に行ってみたけれど活動していなかったり、とフードバンク/フードパントリーによる支援を求めている方たちが必要な情報を見つけることができず困っているという状況があります。 そこで、フードバンク/フードパントリー活動の実際の活動状況について、現地を訪れて調査を行いました。また、その結果を弊団体ホームページ上に掲載してサポートを必要とする方にお届けしました。②「子どもの貧困」に関する活動をおこなっている学生団体・関係主体をつなぐ交流会・勉強会等の開催に係る諸経費 現在、子ども食堂やフードバンク/フードパントリー、学習支援など、日本社会の中に存在する「子どもの貧困」を最大限に解消するための活動をおこなっている学生団体は全国に複数存在します。しかし、これらの学生団体が一堂に会して情報交換を行ったり、交流を深めたりする機会はほとんどありません。そこで、東京大学の学園祭を含む種々の機会を活用して、「子どもの貧困」に関する活動をおこなっている団体が活動を紹介し合ったり、各団体の構成員が互いに交流したりする機会を設けました。志を同じくして活動している仲間が全国にいると知ることで、それぞれの活動がより活発化したり、相互の交流が生まれることで、それぞれの活動の内容がより充実したものとなることを期待しました。参加団体を対象として実施したアンケート結果から、期待した効果が得られたことが測定できました。 また、「子どもの貧困」に関連する諸分野についての勉強会を開催することで、網羅的な課題解決を促進しました。子どもの貧困に関連する諸分野についての意見交換会や、社会的背景に関する勉強会、活動をより持続的かつ効果的なものに改善していくための情報交換を実施することで、それぞれの活動の内容がより核心を突いたものに変化する契機を提供しました。

本助成金による活動の成果
①フードバンクへの取材に際し発生する交通費等の諸経費正しい情報を必要な方々に迅速に届けるための情報収集、すなわちフードバンク/フードパントリーへの実地訪問に係る交通費、並びに情報を掲載する媒体としての弊団体ホームページ運営費等の諸経費に充てました。・交通費:57,560円(団体メンバーが6団体をのべ24回訪問)・ホームページ運営費:9,960円②「子どもの貧困」に関する活動をおこなっている学生団体・関係主体をつなぐ交流会・勉強会等の開催に係る諸経費交流会・勉強会の開催にあたり発生する運営費等の諸経費として、以下の通り助成金を活用しました。・企画実行費:15,000円(うち企画保証金10,000円を含む)



寄付してくれた人へのメッセージ
この度いただいたご寄付のおかげで、「子どもの貧困が最大限解消された社会を実現する」という弊団体の活動理念の実現に向けた一歩を踏み出すことができました。温かいご支援をいただきましたことに、メンバー一同心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。弊団体は、今後も継続して、いろいろな方の想いを繋ぎ、より良い方向へと社会を動かしていくための活動をおこなっていきます。これからも、私たちのような草の根の活動を応援していただけますと幸いです。誰にとっても居心地の良い社会を目指して、一緒にできることを考えていきましょう!