これまでの活動のあり方の見直しと、持続可能な活動のあり方の検討

団体名 公益社団法人東京都助産師会江戸川地区分会

都道府県 東京都

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
①6月29日まいぷれひとりじゃないよ。プロジェクト「こども服交換会」@タワーホール船堀会場での助産師子育て相談実施 ②8月27日第一回出産準備教室としてのオンライン講座「出産を迎える女性とともに歩む父親になる方へ『初めて父親になる方限定!熱く語る大懇談会(先輩達からのメッセージとともに)』」開催 ③子育て親育ち支援事業『るるるの会』オンライン講座開催(8月23日、9月9日、9月29日)及び今後、年度末までの継続開催のお知ら https://edogawamidwives.peatix.com/ ④一般の方向け防災動画の作成と公開(東京都助産師会You Tube)https://youtu.be/bncpPhZEoOs https://youtu.be/EjD3SKa2FYQ  https://youtu.be/Nk_H_vmiQ2w  ⑤9月15日助産師対象『骨盤ケアに関する勉強会』

本助成金による活動の成果
講師料として上記②にて4名のパネリストへ5千円分のギフト券計20000円分と⑤にて講師1名へ10000円(源泉徴収別途)小計3万円。①②③④について従事会員へ1名あたり1500円×のべ28名分の出動費小計42000円。③について、助産師以外(講師管理栄養士)への報酬小計3000円。税金(所得税、消費税)小計2914円。管理費支出(賃借料会場使用料、通信運搬費、郵送費、オンライン事業経費ZOOMStandardPro有料版月額利用料月2000円×6か月分計12000円、広告宣伝費、支払い手数料、雑費)小計22127円。



寄付してくれた人へのメッセージ
2020年初めからのコロナウイルス感染症による人と人の関係性の変化は、赤ちゃんとこども、その家族の生活・活動の在り方を大きく変えました。少子高齢社会の核家族での子育てにおいて、赤ちゃんと親・家族の孤立を防ぐこと。コロナ下でも人と人のつながりの中で、心身とも健やかに生活できること。これは、社会のみんなの«たすけ合い»によって、実現することができます。助成金を活用し、オンライン企画や動画配信という新しいカタチでの活動が出来たことにより、今居る地域だけでなく、全国規模の人と人のつながり«たすけ合い»の場づくりが出来ましたことを、感謝致します。今後も身近な助産師として、草の根活動を続けてゆく所存です。よろしくお願い致します。