その他

団体名 「さくら子どもカフェ」人吉・球磨地域団体

都道府県 熊本県

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
◇被災からの復旧と子ども食堂再開への準備約5年前無料塾と子どもカフェを開始(写真参照1、2)毎週水曜日3時ころから無料塾、7時ころからその子たちを対象にカレーと野菜料理提供(近所の自称“おせっかいおばさん”グループによる)参加者はひきこもりの子たち、シングル家庭でほぼ孤食の子、勉強に困難がある子、市役所の福祉課、社協紹介の子など約20人が参加。設立当初人吉市に唯一の子ども食堂だった。今は4か所に。

本助成金による活動の成果
昨年7月4日 熊本水害で、子ども食堂の建物1階は1.8メートル水没。(写真参照)、ヘドロのような水のあとは、腐敗臭が町を覆いました。大工さんなども人手不足のため、住宅最優先で仕事をするとのことで、子どもの居場所は後回しになるだろうと一時再建をあきらめていたところ、募金をいただけるとのことで、申請書では悪臭対策と粉じん対策で空気洗浄機を希望していました。しかし、室内の壁面や床を清掃・除菌などしないと意味がないとの指摘を受け、まずこれらの作業を依頼することを優先しました。作業は水没した机、いす、電気製品(炊飯器、IHコンロ、冷蔵庫、等)、間仕切りのドア、本棚と本、文房具類や簡単な遊び道具、ピアノ、等すべてをまず廃棄。その後、天井、室内壁面、床などを洗浄・消毒迄依頼、ここまでの経費259600円が必要となったため、この一部に赤い羽根募金(100000円)をつかわせていただきました。当初の使途とは異なっておりますが、災害による非常事態であったため、また、ご報告もギリギリになってしまい申し訳ございません。



寄付してくれた人へのメッセージ
赤い羽根様の助成に加え、この後地域の方々にもご支援頂き、何とかリフォームがかないました。建築材不足、大工さん不足、等で、いつ完成できるかわからない中で、工事開始。3月中旬に完成しました。でも近隣の大半はまだ公費解体の順番を待っている段階です。無料塾と子ども食堂という地域の子どもたちの支援をしているということで、皆様から優先的に助けて頂いている次第です。支援していただいた100,000円のおかげで、東九日町商店街(人吉市の中心地区です)では、病院とその門前薬局につぐ、再開始となります。先日3月23日に、まずプレ開催をし、正式には、第1回開催は4月6日に行いました。これで地域では、希望の光がともったと大変喜ばれました。寄付を心より感謝いたします。そしてこれは子どもや勉強を教える側、料理を作る側のみならず、地域の人々に勇気ややる気を引き起こす力としても輝きます。本当にありがとうございました。