これまでの活動のあり方の見直しと、持続可能な活動のあり方の検討

団体名 特定非営利活動法人 あまのはしだて座

都道府県 京都府

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
遠隔会議における手書き要約筆記の普及に向けて「ZoomとOHCの接続を学ぶ研修会」を実施しました。<京都府北部ブロック>9月19日(土)中丹地域対象 福知山市総合福祉会館 18名、10月17日(土) 丹後、与謝、宮津地域 与謝野町加悦地域公民館 9名、<京都府中部ブロック>11月27日(金) 船井郡地域 瑞穂保健福祉センター 7名、<京都府南部ブロック> 八幡地域 2月22日(月) 八幡市福祉会館 12名。研修会の他に、試験運用、訪問相談への講師派遣など、アフターフォローも行いました。

本助成金による活動の成果
・講師謝礼 62,000円 ・交通費 23,940円 ・機材レンタル料 17,393円  ●計 103,333円 



寄付してくれた人へのメッセージ
京都府内における中途失聴者、難聴者のみなさんの社会参加にとって大きな展望を拓くことのできる取り組みとなりました。これまでに手書き要約筆記者として活動していた人たちにとっても勇気と励ましを頂くことができました。引き続き聴覚障害者のみなさんへの情報保障活動に頑張っていきたいと考えています。本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。