新たな活動のためのツール・資材等の整備

団体名 宇治学区福祉委員会

都道府県 京都府

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
申請理由のようにいろんなことが中止になっている中、高齢者の健康維持のため次回につながるように学区内のブロック別のサロン活動を支援するために各サロンの開催日(9/23~10/20)に合わせて学区から代表者5名が出向き支援した。非接触型検温器。感染予防資材、サロンが要望した品物・タオル等を提供した。健康体操。歌の指導等を行った。各サロンに合った形で対応しつながりを助長できた。学区内全戸配布している広報紙「やまぶき」担当者も同行し取材した。各サロンとも参加者の方は終わって帰られる時の表情が生き生きしており、出かけること、人と出会うことは元気の源だと感じさせられた。

本助成金による活動の成果
各サロン配布非接触型検温器。消毒液。除菌スプレー。マスク等感染予防資材・・60,000円、資料作成資材(・鉄霧品、インク,用紙等)・・・15,000円、参加者への記念品…15,000円、会場費…3,000円、福祉委員の行動費・・・6,000円



寄付してくれた人へのメッセージ
共同募金は、その時代時代を反映して、時々の問題に立ち向かうための財源になっていることがわかりました。今回のコロナ禍での地域でのサロン活動を模索する中で、皆が前を向いて活動を継続することにつながりました。ありがとうございました。