これまでの活動のあり方の見直しと、持続可能な活動のあり方の検討

団体名 箕輪手話サークル

都道府県 長野県

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
・手話の普及活動:手話出前講座(小中学校)、一般向け手話講座 感染に注意して行うための消毒、検温、フェイスシールド使用 ・サークル活動(自粛期間中はネット経由で自宅学習) ネッドコンテンツの配信 ・一般向け手話講座:パワーポイントを利用したコンテンツの制作で直接相対で指導をすることがなく感染症対策となった。

本助成金による活動の成果
①アルコール消毒等購入費2156円 ②非接触型体温計購入費8500円 ③フェースシールド購入費6900円 ④インターネット学習用コンテンツ制作費42000 ⑤コロナ対策対応パワーポイントコンテンツ制作費43000 ⑥不足分は箕輪手話サークル一般会計予備費より支出 2556円



寄付してくれた人へのメッセージ
手話サークルの活動は聴覚障がい者の福祉向上に向け止めることのできない活動であります。しかし、コロナ禍の中で制約があり感染症対策が急務であった。会員の会費のみで運営をしており資金面で苦労を強いられており今回の補助金は大変ありがたかった。おかげ様で活動を止めることなく手話の普及活動を始めとするその他の活動もほぼ滞りなく実施することが出来ました。皆様方に感謝すると共にこのような補助金が存在することを他のサークルにもお知らせしたいと思います。会員一同よりお礼申し上げます。