これまでの活動のあり方の見直しと、持続可能な活動のあり方の検討

団体名 手話サークルあゆ

都道府県 兵庫県

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
手話サロン「あゆ小町」

本助成金による活動の成果
マウスシールド(30)4,884円、パーテーション(6)66,000円、フェースシールド(20)3,410円、眼鏡型フェースシールド(20)3,938円、非接触体温計(1)7,000円、眼鏡クリーナー(20)2,420円、消毒エタノール(3)5,214円、アルコール除菌ウエットティッシュ(9)2,943円、除菌スプレー(2)3,412円、ペーパータオル(5)810円



寄付してくれた人へのメッセージ
10月30日(金)新型コロナウイルス感染症拡大のため中止していた手話サロン「あゆ小町」を再開しました。頂いた寄付金でパーテーション、フェースシールド、消毒関連用品を購入し万全の感染防止対策をして、開催することができました。手話サロンはたつの市手話言語条例施行を受け、手話の理解、普及活動のために開いていたものであり、聞こえる人と聞こえない人の交流の場でもあります。それが突然中止になり、「いつ再開するの?」と何度も聞かれ、心待ちにしていた方もたくさんいます。開催当日は聴覚障害者9名、健聴者16名の参加がありました。翌日はハロウィンということもあり参加者が仮装をして楽しみました。このような形で開催できるのも寄付をいただいた皆様のおかげです。会員一同、心より感謝申し上げます。