【助成先決定】チャリティスマイル 「アフターケア事業緊急支援助成」を決定しました

 本会が実施しているソフトバンク「チャリティスマイル」助成事業の一環として、ソフトバンク株式会社・首都圏若者サポートネットワークと中央共同募金会の三者が協働し、新型コロナ感染症拡大対策アフターケア事業に対する緊急助成について、令和2年5月28日から6月18日まで募集を行い、39団体・事業所(応募総額388万5千円)より応募が寄せられました。

 このたび、三者による審査選考のうえ、新型コロナウイルス感染症拡大の影響をうけて、社会的養護施設等から社会に自立する子どもたちの生活や就労面におけるケアやサポートに取り組む37団体・事業所に対して、総額368万5千円の助成を決定しました。

 チャリティスマイル 「アフターケア事業緊急支援助成」決定先については、下記をご覧ください。

▽助成決定先はこちら

チャリティスマイル「新型コロナ感染症拡大対策アフターケア事業緊急助成」決定一覧PDF

 

 

ソフトバンク・チャリティスマイルプログラム概要について

本助成事業は、『ソフトバンク株式会社』が、2016年2月より実施している携帯電話契約者向け社会貢献サービス「チャリティスマイル」の寄付金をもとに、社会的養護のもとで生活する子どもたちが、社会に自立するにあたり直面するさまざまな困難に対し、困難の解決のあり方を社会的養護施設の退所前から実践的に学んだり、退所した後も子どもたちに寄り添ってサポートする取り組みに対する支援を行っています。

『チャリティスマイル』プログラムの詳細については、下記からご覧ください。

ソフトバンク「チャリティスマイル」詳細はこちら