2019年10月04日
赤い羽根の中央共同募金会（会長 清家篤）による、令和元年度（第７３回）赤い羽根共同募金運動が１０月１日（火）からスタートし、そのキックオフイベント「街頭募金活動」を10月1日（火）、東京霞が関の「霞テラス」で開催しました。
キックオフイベントでは、今年度の共同募金運動ポスターモデルの桜井日奈子さんをはじめ、大河ドラマ『いだてん』で１９６４年東京オリンピック最終聖火ランナー坂井義則役を務める俳優の井之脇海さん、大相撲秋場所三賞受賞力士などが募金を呼びかけました。
赤い羽根共同募金は、「じぶんの町を良くするしくみ。」をテーマに、さまざまな地域課題や社会課題の解決に取り組むボランティア団体やＮＰＯなどを支援するほか、災害時支援にも活用されます。今年度も10月1日（火）から3月31日（火）までの6か月間、全国各地で第73回「赤い羽根共同募金運動」が展開されます。皆さまのご協力をお願いいたします。
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令和元年度（第73回）共同募金運動
実施期間 令和元年10月1日（火）～令和2年3月31日（火）
メインテーマ じぶんの町を良くするしくみ。
実施主体 各都道府県共同募金会
募金目標額 193 億2,933 万円
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