「SSK×赤い羽根 Mother’s Day Charity Auctionお⺟さん
ありがとう!マザーズデー・チャリティープログラム 2025」
の感謝状を贈呈しました

 本年5月11日(日)の母の日に開催されたイベント「NPBマザーズデー2025」で使用した野球用具について、チャリティーオークション「SSK×赤い羽根 Mother’s Day Charity Auction お母さんありがとう!マザーズデー・チャリティープログラム 2025」が株式会社エスエスケイ(大阪市)と本会との協働で今年も実施され、オークションで得た合計5,075,855円をすべて本会にご寄付いただきました。

 オークションには、11球団から計26名の選手にご協力いただき、全額が球団の所在地である北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県の各県共同募金会へ寄付され、ひとり親家庭の支援活動へ役立てられることになっています。

 加えて、昨年に引き続き、SSK契約選手がイベント当日、グラブに着けてプレーをする「グラブレザーアクセサリー」を、オフィシャルオンラインストアで数量限定にて販売。その収益金も全額ご寄付いただきました。

 ついては、本会事務局長の秋貞由美子(写真右から2人目)、大阪府共同募金会常務理事の深津友剛(写真右)、大阪府共同募金会中央地区募金会事務長の古道典子(写真左)が大阪市中央区の同社を訪問し、常務取締役事業推進本部長の安井浩二様(写真左から2人目)に感謝状をお渡ししました。

 オークションによる寄付金が、ひとり親家庭に対する食支援活動や、経済的に困窮している家庭の子どもたちに対するランドセルの贈呈などに役立てられていることをご報告したところ、安井常務からは、出品した選手の皆さまが、こうした形で社会貢献ができることを喜んでおられること、また、このような社会貢献がもっと広がるよう、今後も、多くの方に参加いただけるようにしていきたいと抱負が述べられました。

ご協力まことにありがとうございました。