都道府県 兵庫県
助成額 489,927円
活動開始日 2024/10/5
活動終了日 2024/10/9
助成金で行った活動の概要
能登半島地震の被災地である輪島市町野町地区では9月21日から23日にかけて大雨により多数の水害被害が発生。
水害支援は時間との戦いであり、とにかく急いで被災地入りすることにした。
10月6日~8日にこれまで現地入りをしたことがある学生ボランティアメンバーを中心に派遣し、水害を受けた家屋の泥出し、片付け、片付けに必要な備品等のお届けを行った。
また、地震の被害から何とか立ち直ろうとしていた矢先の新たな災害に被災された方々は心が折れてしまっていた状況のため、空き時間は被災された方々との交流、心のケアを行った。
活動日数 5日
支援対象者実人数 14人
支援対象者延べ人数 25人
参加ボランティア実人数 6人
参加ボランティア延べ人数 18人
本助成金による活動の成果
被災された方々から「見捨てられた」「孤独」「これからどうしたらいいのか…」と言った今後を不安に思うご意見が寄せられていた中、これまで何度も通っている学生ボランティアを速やかに派遣できたことで、片付けや泥だしといった労働力以上に、孤立させないための心の部分での支援ができた。
また学生ボランティアにとってもこれまでの活動で片づけを行っていた家屋が水害で流されてしまうなど残酷な現実を直視させつつも、それでも復興に向けての支援を継続することを決意し、ボランティア活動を途絶えさせなかった。
事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
震災から1年が経とうとするタイミングでの大雨災害は被災された方はもちろんですが、ボランティアをしてきた我々にとっても心が折られる災害でした。日に日に被災地への関心も薄れ、また発災直後から参加している学生ボランティアの大半は4年生で卒業を控えており、2025年4月以降の支援体制が見通せていません。今後のボランティアメンバーの確保を模索しつつ、ボランティアによる支援に合わせ、・被災地同士が結びつく ・被災された方々が少しでも前を向けるよう ・継続的な支援や追悼を促す ・新たな観光スポット?など、シンボリックなものの存在を作ることも必要だと感じました。
助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://117kibounoakari.jp
寄付してくれた人へのメッセージ
この度はご寄付をいただきありがとうございました。
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災を経験した神戸から、ささやかながらの支援活動を続けることができております。
能登半島地震に加えて、大雨災害も発生し、現地の方々は完全に心を折られてしまいました。それはボランティア側も同じ気持ちでした。
それでもこれまでの活動を通じて繋がった被災地の皆さまとボランティアの関係性は途絶えることなく続いています。
震災から1年が経過し、少しずつ復興も進んでいます。
私たちも微力ながら、これからも継続的な支援は続けていきたいと思っております。
変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。