都道府県 熊本県
助成額 1,547,105円
活動開始日 2024/10/11
活動終了日 2025/3/31
助成金で行った活動の概要
地震に加えて豪雨の複合災害で被災した住民(社協職員、仮設住民含む)は、建物が被害を受けている避難所への再移動を余儀なくされ不安を抱えながら避難生活を送っている。浸水被害では仮設団地に移ったばかりの住民の多くが、ほとんどの生活用品を再び失い、実質生活に必要な避難生活用品やこれからの冬に向けて寒さ対策用品も不足しており越冬支援が必要なため事前に搬入できるように様々な物品を発注、調達完了後すぐに搬入することができた。
また志賀町の避難所においては、コミュニティ支援として、単に温かい食事を提供するだけでなく、被災された方々の心と身体、そして地域のコミュニティにとって非常に重要な場の創出の一助となっている。この「ふれあい炊き出し」は要請に応じながら定期的に開催している。
活動日数 40日
支援対象者実人数 120人
支援対象者延べ人数 800人
参加ボランティア実人数 15人
参加ボランティア延べ人数 80人
本助成金による活動の成果
避難所における住民コミュニティ強化を目的とした「ふれあい炊き出し」を定期的に実施することで住民同士の交流促進につながっており、地域のキーパーソンである地区長や避難所生活を共にしている町議さんと住民の深い関わりが築かれている。また地震、豪雨ともに被災経験のある他県から定期的に炊き出しに来るというイベント的な要素が、住民さんの日々の生活に与える影響もあり、この日を楽しみに声をかけ合いながらみんなで集まっている様子が伺える。ふれあい炊き出しにおいての成果としては、温かい食事と共に人々の温かい気持ちや寄り添う心を伝える場にもなっていると感じている。
事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
避難所解消後の仮設住宅へ入居される住民や地域へ戻られる住民など新たな生活や高齢者、障がい者、子ども、あらゆる世代間交流が必要と考える。新たな住居に移った後、地域とのつながりが希薄だと孤立感を深めてしまう可能性も考えられるため、地域住民の交流の場を継続することで、住民同士が感情を共有したり、不安を打ち明けたり、精神的な支えを得られる。居住形態が変化していく中で、私たちのような外部支援者を含め地区長さんや町議さんと住民さんの何気ない会話や励まし、情報交換などを楽しめる場を創出する取り組みの継続が必要であると考える。
助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://bulby.net
https://www.youtube.com/@bulby_japan
寄付してくれた人へのメッセージ
みなさま一人ひとりの温かいお気持ちが、被災地の一日も早い復興、そして被災された方々の笑顔につながっています。私たちは、みなさまからのご寄付を大切に活用し、被災された方々の生活再建、復旧復興のために、引き続き全力で支援活動に取り組んでまいります。今後とも、被災地へのご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。