あみあみプロジェクト

団体名 傾聴ボランティアおはなし隊

都道府県 岡山県

助成額 106,336円

活動開始日 2024/4/1

活動終了日 2025/3/31

助成金で行った活動の概要
活動目的:①マフラー作成を通して石川県輪島市の被災者に対する孤立・孤独の防止に活用していただく      ②被災を経験した者同士の交流による生活再建を支える方々のモチベーションのサポート 活動に至った経緯  平成30年西日本豪雨災害にて真備地区が大きな被害に遭った。その際に、輪島市の方々から「被災された方の心が少しでも和むように」との思いから、着物の生地で作られた「和みバッグ」を真備地区へ届けてくださった。届けられた「和みバッグ」は社会福祉協議会が倉敷市からの委託を受け実施した真備支え合いセンターの訪問活動で活用させていただき、被災者の元へ届けた。「和みバッグ」を被災者の元へ届けることで、被災された方との暖かい対話が生まれ、和むひと時を過ごすことができた。  令和6年1月に能登半島地震が発生し、輪島市全体にも被害が出ていたことから、真備支え合いセンターで訪問活動を行った経験のある住民有志で「あみあみプロジェクト」を立ち上げ、恩返しのための活動を行うこととなった。

活動日数 36日

支援対象者実人数 1,500人

支援対象者延べ人数 1,500人

参加ボランティア実人数 52人

参加ボランティア延べ人数 700人

本助成金による活動の成果
作成したマフラーを輪島市に届け、輪島市災害助け合いセンターによる見守り訪問やサロン活動で活用していただいた。 輪島市で活動しているボランティア団体との交流会を開催した。ボランティア団体の方からは、「被災後、メンバーがばらばらになったが、災害後に初めて集まることができた。これを機にまた活動の再開に向けて動き始めていこうと思う」といった発言があった。また、被災後の様子や今の思いについて語り合う場になった。 編み物活動を実施しているサロン団体や個人、企業へ、活動目的や活動内容についての周知を行い、活動への協力を依頼した結果、約10団体が協力してくれることとなった。参加ボランティアが延べ約700人を超え、不登校傾向にあるイラストを描くことが得意な中学生が活動に参画してくれ、それが一つのきっかけとなり、高校進学をすることができた。

事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
(課題) 今後も活動を継続させるために、資金面での支えが必要であるため、引き続き活動を継続するための資金確保を行っていく。 活動の周知に向けたSNSやHPの活用。活用できる人材不足。メンバーはSNS等に疎いメンバーであるため、社協などの広報や周知方法に詳しい団体と協働する必要がある。 (今後の取組) 活動目的や活動内容についての周知を行い、継続的に活動を支えてくれる企業・団体・個人等を増やしていく。 活動の場を、社会との接点が持ちづらい方の参画の機会にもしていく。 被災から再建までは長期間に渡るため、輪島市の被災者のニーズを随時確認しながら、定期的にマフラーを届ける活動を継続する。 他の被災地にも、被災地のニーズに応じた物を届け、被災者の孤立孤独防止や生活再建に向けた思いを支えるための活動に活用していただく。

助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://kurashikisyakyo.or.jp/wp-content/uploads/2025/04/f9aeaf8f6359840b1b974de084951f9f.pdf



寄付してくれた人へのメッセージ
あみあみプロジェクトを立ち上げ、大勢の方々から毛糸を寄付して頂いてマフラーを編み始めたものの、ほかにもパッケージ用の袋代、メッセージの印刷代、送料代と想像以上に費用が掛かり、心が折れそうになりました。そんな時に、ボラサポの助成金をいただくことになり、あみあみプロジェクトの活動を続けることができ、輪島の被災された方々を支えるための活動を実施することができました。大変感謝しております。