都道府県 山梨県
助成額 340,000円
活動開始日 2024/7/19
活動終了日 2024/7/24
助成金で行った活動の概要
☆7/20午後 石川県小松市「ややの家」にて天井プラネタリウム1回・懇談会 ボランティア:5名 参加者:17名
ホームホスピスの入居者や、ご家族を亡くされた方を対象としての天井投影のプラネタリウム。終わった後で、地震の際の避難の様子を聞くことができた。
☆7/21 石川県輪島市「輪島市子育て支援センター」10:30~15:30 4mドームのプラネタリウム5回・ワークショップ3種類・太陽望遠鏡・おなかの保健室 ボランティア:7名 参加者:子ども24名・大人18名
近隣の方が家族で訪れ、星や宇宙をひと時楽しんでもらた。センターの職員や避難所のスタッフにとっても束の間の癒しの時間になった。
☆7/22午前 石川県珠洲市「三崎公民館」4mドームのプラネタリウム2回・ワークショップ4種類 太陽望遠鏡・おなかの保健室 ボランティア:6名 参加者:子ども3名・大人15名
参加したのはご高齢の方が多く、おなかの保健室でマッサージを受けて、お茶を飲みながらおしゃべりをして避難生活の疲れを癒していただいた。ワークショップは子どもたちに人気だった。
☆7/22午後 石川県珠洲市「珠洲総合病院」天井投影プラネタリウム5回 ワークショップ3種類・おなかの保健室 参加者:大人35人子ども5人
感染症対策から、入院患者さんの参加はなし。病院スタッフさんに天井でのプラネタリウムとワークショップを楽しんでもらった。涙を浮かべながら「心がだいぶ軽くなりました」という看護師さんもいらっしゃった。
☆7/23 七尾市「御祓地区コミュニティセンター」4mドームのプラネタリウム3回 ワークショップ3種類・おなかの保健室・太陽望遠鏡 参加者:子ども70名・大人10名
御祓ふれあい子ども館や、学童保育の子どもたちがたくさん集まり、プラネタリウムやワークショップを楽しんでもらえた。保育士さんから、揺れに対する恐怖がトラウマになっている子どもたちや、正月だったため地元を離れていて経験をしていない子どもたちも多く、体験の差が大きいというお話をお話を伺った。
☆7/24 七尾市「ひかりの子保育園」 4mドームのプラネタリウム2回 星座カードプレゼント
0歳~6歳の園児23名。それぞれのお誕生日を教えてもらい、星座カードを作ってプゼントした。
活動日数 6日
支援対象者実人数 220人
支援対象者延べ人数 220人
参加ボランティア実人数 11人
参加ボランティア延べ人数 35人
本助成金による活動の成果
長年、石川県で高齢者支援を続けてきたホームホスピス小松の榊原さんに現地との連絡・調整をしていただいたことで、輪島・珠洲・七尾と、震災の被害の大きかった地域を訪れることができた。輪島では、子どもさんを連れたご家族、珠洲では仮設住宅で暮らす高齢者の方や病院スタッフ、七尾では地域の子どもたちと、さまざまな立場の人たちとともに、星空を見上げることができた。支援をお届けできた方は、220名。それぞれに、何かしらの被災をされた方たちで、ひととき上を見上げ、宇宙旅行を楽しむ時間を共有できたことは、意味のあることだったと思う。
子どもたちの歓声、医療スタッフの方の涙、保育園の先生の笑顔、束の間の時間ではあるけれど、心を解放していただくことができたのではと思う。
「直接にがんばってと言われるより、一人じゃないというメッセージが心に届いた」というご家族でいらしたお母さん。「心が少し軽くなりました。」という看護師さん。一緒に星を見るという体験が、ともに歩ませてくださいという想いを届けることができたと感じた。
プラネタリウムイベントの会場の周辺の街の様子や、見学と入浴に訪れた山中温泉の状況は、心痛むもので、これからの復興の道のりの大変さを思うと、これからも継続した支援をしていく必要を痛感した。
事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
能登支援としては初めての訪問だったため、被災地の現状を知ることができ、今後の支援活動に活かしていきたいと思う。また、現地のニーズを適確に把握したり、支援を必要としている人たちに確実につながることができるように情報収取や情報発信を積極的に行っていく必要を感じた。星つむぎの村のボランティアスタッフには、被災地支援に積極的なメンバーが多いので、今後も継続した支援をしていければと思う。
助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://hoshitsumugi.org/category/report/
寄付してくれた人へのメッセージ
ボラサポへのご寄付をありがとうございます。今回いただいた助成金をありがたく使わせていただきました。奥能登の被災の状況は過酷なものがあります。その後、さらに大雨被害も加わりました。被災された方々の復興への希望をささえるために、息の長い支援が必要だと思います。今後も引き続きのご支援をいただければ幸いです。そして、ご寄付いただいたみなさんも、それぞれの場所から星空を見上げて能登のみなさん想いをつなげていただければと思います。