都道府県 奈良県
助成額 3,000,000円
活動開始日 2024/7/1
活動終了日 2024/9/30
助成金で行った活動の概要
令和6年能登半島沖地震で被災された石川県珠洲市出の活動。家屋保全(屋根の応急処置や壁の養生など)、重機による道路啓開、ブロック塀の解体、貴重品の取り出し、家財搬出及び被災ゴミの搬出、建具の補正、仮設住宅の環境改善、能登豪雨以降の豪雨被害全般に対する活動。
活動日数 92日
支援対象者実人数 215人
支援対象者延べ人数 403人
参加ボランティア実人数 13人
参加ボランティア延べ人数 43人
本助成金による活動の成果
令和6年能登半島沖地震の発災から半年が経過し、家屋のブルーシート張りや貴重品の取り出し、家財搬出などが主な活動になってきました。一般のボランティアが活動できないような仏壇の移動など、被災者が一番気にかけていることに対しての活動ができたと思います。また地域に伝わるキリコ祭りの山車の救出にも関わることができました。
仮設住宅の建設が進み、入居も始まりました。仮設住宅には必要最低限の調度品しかないため、棚づくりや夏の日差しや外からの視線を遮るためのサンシェードを設置することで、環境改善をおこないました。これにより少しでも生活のストレス軽減につながり、それぞれの住民の声も聴くことができました。
事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
仮設住宅では今までの広いわが家とは全く違う狭い空間での生活となります。自宅から持ち出したものが部屋の中に溢れ、生活のスペースも限られてきます。行政に許可を取り仮設住宅内のデッドスペースに棚を作ることで、少しでも過ごしやすい空間を作ることでストレスの軽減につながればと思います。同時に個々の被災者の話を聞くことができ、問題点を社協など次につないでいくことができる活動です。災害関連死が増加する中で、助かった命を守るための活動となります。9月21日には豪雨が遅い、二重三重の被害となりました。豪雨災害にの被害に対する活動も開始し、心が折れてしまった被災者の笑顔を少しでも取り戻すために活動を継続していきます。
助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://rescue-assist.net/
寄付してくれた人へのメッセージ
いつもご支援と応援をありがとうございます。皆様のおかげで被災地の活動を行なうことができています。
9月には豪雨災害も起こり、被災地にとっては二重三重の被災となりました。少しずつ前を向いていた方も今回ばかりは心が折れたと、本当に落胆されています。被災者の方だけでなく私たちも非常にショックでした。それでも能登に残らざるを得ない方々もおられます。私たちの活動で少しでも笑顔を取り戻していただけるように努力していきます。
また仮設住宅の環境改善も並行して行っていきます。お互いの顔を見ながらの活動の中で少しでも安心をお届けできればと思います。
今後ともご支援と応援をよろしくお願いいたします。