都道府県 埼玉県
助成額 2,670,000円
活動開始日 2024/1/12
活動終了日 2024/10/6
助成金で行った活動の概要
能登半島地震発生後、2024年1月12日より活動を開始しました。能登町・輪島市・珠洲市を中心に主に避難所・仮設住宅で炊き出しを6400食以上行ってきました。食事の提供だけが目的ではなく、地域の方同士、また他県からの支援者等との会話がもてるコミュニティの場を提供できればと思っています。時間の経過により避難所の統合や仕事の再開等で現地の方のニーズが変化してきた際には、行政との連携により炊き出し食数や提供時間の変更など臨機応変に対応できるよう心がけてきました。
活動日数 37日
支援対象者実人数 6,000人
支援対象者延べ人数 6,430人
参加ボランティア実人数 17人
参加ボランティア延べ人数 111人
本助成金による活動の成果
1月1日に発生した地震のあと1月12日よりスタートした炊き出し活動は約40回になりました。活動の場も能登町、輪島市、珠洲市、穴水町と広範囲にわたります。また一般社団法人LOVE FOR NIPPON、NPO法人 ユアアクションや一般社団法人 救州ラーメンプロジェクトとも連携し活動を続けてきました。しかし活動の継続にはかなりの予算を必要としており提供する食材のほか、交通費、滞在費、LP燃料費、ゴミ処理費など多岐にわたります。そのような中で本助成金を受けられたことにより、長期間にわたり活動することができました。長期間活動を続けることで地域の方と顔見知りになり会話や相談をしていただけるようになりましたし、他のボランティアの方とも情報を共有できるようになりました。このことは当団体B-Buddyにとって意義あることとなり、今後の能登の活動や他の災害が起こった際にも活かされていくと思います。
事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
活動を続けてきた中で感じたことは、事前打ち合わせ食数と実際の食数との差が大きくなった際にフードロスが生じることです。 現地の炊き出し発注の方も初期段階は主に避難所での提供であったことから食数の把握はしやすかったようですが、仮設住宅へと移行し始めると困難になってきたようです。 このフードロス減少への取り組みが当面の大きな課題です。 今後は能登半島各地で復興にむけた地域の活動やイベントも増えてくると思いますので現地の方と連携し活動を続けていく考えです。
寄付してくれた人へのメッセージ
能登半島地震のボランティア活動を続けて9ヶ月、困難もたくさんありましたがみなさまの寄付金により私たちは長期間にわたり活動することができてきました。 主に炊き出し支援を行ってきましたが、継続的に活動を続けることにより被災地の方が気さくに話しかけてくださったり、協力してくださったり、「遠いところからありがとう」という言葉もたくさんいただきました。このボランティア活動を通じて出会った能登半島の皆さんが一日も早く落ち着いた生活を送れますように、微力ではございますが今後も活動を続けていきたいと思っています。
能登半島の復興支援はまだまだこれからですし、次の災害が起きた際にも『自分にできる支援の形』を考える輪が少しずつでも広がっていったら嬉しく思います。私たちもこの活動で得たものは、次に災害等に活かしていきたいと思います。