都道府県 新潟県
助成額 150,000円
活動開始日 2024/1/8
活動終了日 2024/4/30
助成金で行った活動の概要
令和6年能登半島地震に際し、県本部(県庁及び県社協)の1)体制構築支援、2)市町村状況の把握分析支援、3)加賀地域及び能登中部地域の市町災害ボランティアセンターの立ち上げ支援、を実施した
活動日数 88日
支援対象者実人数 1人
支援対象者延べ人数 88人
参加ボランティア実人数 0人
参加ボランティア延べ人数 0人
本助成金による活動の成果
十分な機能構築ではなかったものの、一定機能の両県本部(県庁及び県社協)のスムースな立ち上げができたこと。また、固定配置アドバイザー派遣ができなかった七尾市・志賀町以南の災害ボランティアセンターの立ち上げ、運営、協働促進などの支援ができた。
事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
超大規模災害時、県域・圏域支援の人材が不足している事
また、早い段階からの官民連携、社協災害VCとNPO等との連携促進に課題が残った
人材育成に根本的な見直しを含め、平時の体制整備を各種団体と協働しながら推進していきたい
助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://www.facebook.com/NSVNWEB/posts/pfbid0uKZFziYBmXQ8KWj8EsaLZ8SPVkpPGjqw3tT2z2WntVhZ1Q9c5owL2i8RPnUfeZWpl
https://www.facebook.com/NSVNWEB/posts/pfbid0oJXCYzQUhS2xfWqXyB35t6Rpnevdc69UrdbnRCBCvSaQgLEQEaUp5ArUFisZt41dl
寄付してくれた人へのメッセージ
今回の緊急支援に際し、迅速な「活動支援金」のバックアップは、現場で活動するものにとっては非常に心強いものでした。おかげで、資金的な不安が解消されました。
しかし、今回の災害は非常に長期の支援が求められます。緊急支援だけでも夏~秋までは必要とされます。生活支援~復興支援に関しては数年単位以上の時間が必要です。今後も、義援金と合わせて「活動する人を支えるお金=支援金」に関心をお持ちいただけるとありがたいです。