都道府県 茨城県
助成額 879,010円
活動開始日 2023/10/20
活動終了日 2024/9/27
助成金で行った活動の概要
平日はみんなの居場所【お茶NOMA】を、土曜日は日本語の学習である【TOMODACHIサロン】を開催した。【お茶NOMA】では12月にはクリスマス会で多世代、多国籍な人々が料理を作って食べ、音楽や出し物を楽しみました。またインド料理ビリヤニをインド人の方々に教えてもらい、一緒に作り交流しました。さらに竹林でたけのこほり、竹からお箸やお皿、そうめん流しの土台を作りました。2月には巨大恵方巻を作り、日本の文化を外国人が知ることができました。4月には外国人と一緒にたけのこごはんでおにぎりを作り食べました。5月には外国人と日本人の混合チームでEボート大会に出場しました。【TOMODACHIサロン】では、外国人と日本人の混合チームで下妻市で開催されたEボート大会へ5チーム(大人3チーム、小中学生2チーム)が参加しました。団体名『しもつま外国人支援ネットワークTOMODACHI』で参加し、日本人と外国人の混合チームを市民に周知することができました。またTOMODACHIサロンに参加している外国人メンバーと今回琉球国祭り太鼓がエイサーページェント2024に出演することになりました。今回のエイサーページェントのテーマが、世界をつなぐ「世界同時演舞」【ワールドハークラップ 心のひびき】というテーマで、日本に住む外国人と琉球国祭り太鼓が一緒に演舞するということで、私たちTOMODACHIに声がかかり、今回サロンメンバーが参加できることになりました。外国人10名がエイサーの指導を受けて、沖縄の伝統芸能エイサーを学びともに練習に励みました。8月4日にTOMODACHI“MATSURIを開催し、世界と下妻を祭りで結ぶイベントを開催し、エイサーの他世界の踊り、世界の料理を市民やボランティアと開催しました(出展・展示関係者159名、ボランティア89名、飲食販売12店舗、一般参加者241名、フードパントリー88世帯9か国)。多文化共生ツアーでは近隣の外国寺院に市民の方をご案内しました。TOMODACHIサロンでは校外学習も取り入れ、周辺の散策、日本人ボランティアと外国人メンバーで外食をし、日本や世界の料理にも触れることができた。
活動日数 120日
支援対象者実人数 380人
支援対象者延べ人数 1764人
参加ボランティア実人数 130人
参加ボランティア延べ人数 360人
本助成金による活動の成果
平日はみんなの居場所【お茶NOMA】をオープンし、だれもが集まれる居場所づくりをすることで色んな世代間の交流ができた。またクリスマス会、インド料理、たけのこごはん作りなど外国人と日本人で一緒に料理づくりをすることができ、大きな料理作り以外にも日々お茶NOMAに来るこどもたちにも、おにぎりの作り方を教えたり、食べ物の名前や食事のマナーなど教えることができた。食事以外でもみんなの居場所としての機能も果たした。外国籍のこどもに宿題を教える日本人の中学生、幼稚園のこどもに折り紙を教える高齢者、お茶NOMAのボランティアを楽しみに手伝いに来て下さる高齢のスタッフ、日本語がまったくわからない来日したばかりの小学生に挨拶や食べ物について教えるなど、お茶NOMAでしか出会えない交流が生れました。TOMODACHI“MATSURI”ではエイサーの練習を数回実施し、日本人と外国人が太鼓をとおして触れ合い、名前もお互いに覚えるほどの仲になり友情もうまれました。お祭り当日は下妻市民や来場された方、またたくさんのボランティアスタッフが、異なる国や地域の人々が交流する様子を見て体感することができました。またTOMODACHIの活動に参加した日本人が身の回りの外国人にも話しかけるなど、私たちの活動に関わった人々が外国人に親近感をもち話しかけるようになったというのは、とても嬉しいことであり、市民の異文化に対する理解と認識を深め自らの生活や地域社会文化の再構築を図ることができた。音楽や食を通して文化を知り、一緒に盆おどりを踊ると言うことで言語や生活習慣等の相違を超えた心と心のふれあいができた。日本語学習のTOMODACHIサロンでは、校外学習で地元のお茶菓子屋さんや料理店に行き、地元の食べ物を知ってもらい、地元に住んでいても外国人が行かない場所へ日本人と一緒に行くことができました。また外国料理を日本人が教えてもらう事もでき、日本人と外国人の交流促進ができました。
事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
下妻市では外国人が増えてきていることは、身近に感じることができる。お茶NOMAやTOMODACHIサロンでの日本語学習を希望する外国人が多く、学習支援や相談業務、日本人と外国人の共生のためにも双方からの相談場所、安心して食事ができる場所として、みんなの居場所であるお茶NOMAの継続は必要である。今回、TOMODACHI“MATSURI”を開催したことは、外国人が増えている下妻では多文化共生の第一歩としておおきな成果であったと感じる。今後も外国籍世帯が多いこの地域で、職場や学校以外で日本人と外国人が接したり日本語やルール、食について学ぶ機会、楽しむ機会を作り、継続していくことが必要であると感じる。
助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://www.facebook.com/share/p/rnaUNfuv7UusAnji/
https://www.facebook.com/share/p/45b5guZKxnJCv7fz/
寄付してくれた人へのメッセージ
みなさまのおかげで、多文化共生のための充実した活動をすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。ご支援ありがとうございました。
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