新たな活動のためのツール・資材等の整備

団体名 長野県手話通訳問題研究会

都道府県 長野県

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
購入したプロジェクターと書画カメラを使い、会議を会場参加とZoom参加の両方で行う「ハイブリッド方式」で行いました。プロジェクターで大きく投影する事により、会場ではソーシャルディスタンスを考慮した席の配置ができました。また、書画カメラを用いた画面共有で会場参加者・Zoom参加者全員の情報共有に繋がりました。今後は会議の他、ハイブリッド方式で手話通訳に関する学習会や行事、オンライン研修の集団視聴などで活用する予定です。

本助成金による活動の成果
・プロジェクター 1台67,150円 ・書画カメラ 1台39,000円 ・消費税10,615円 --- 計116,765円のうち100,000円



寄付してくれた人へのメッセージ
助成をいただけたことで、オンライン環境に必要な機材を購入することができました。コロナ禍でもしっかりと会議や研修会などができます。ご寄付してくださった皆さま、本当にありがとうございました。