新たな活動のためのツール・資材等の整備

団体名 山形県手話通訳問題研究会

都道府県 山形県

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
聴覚障がい者との会議・行事の際、口形が見えるように透明マスクを着用して行い、相互の情報保証ができた。コロナで移動が制限されたため、レンタルWi-Fiを使用し,運営委員会,行事をオンラインで行い、遠方でも参加できることができた。また、個人でzoom研修・講座に参加できるよう会員へのオンライン入門のための学習会を行い、活動の幅を広げることができた。

本助成金による活動の成果
透明マスクルカミィ 800円×30 26,800円、カメラ内蔵USBスピーカーフォン 32,468円、消毒液、ペーパータオル2,982円、ポケットWi-Fiレンタル 9,706円、学習会案内郵送(切手) 3,780円、コピー 5,882円、駐車場 1,210円 --- 合計 82,429円



寄付してくれた人へのメッセージ
コロナで活動が制限され、昨年度は会員で集う機会がほぼできませんでしたが、感染対策をして少人数で集得るようになりました。また、Wi-Fi環境を設定して会員へのオンライン学習を重ね、より多くの会員がzoom研修・講座に参加できるようになり、会の活動の幅が広がりました。これから、オンラインと集合型を併用し活動を重ねていけそうです。ありがとうございました。