これまでの活動のあり方の見直しと、持続可能な活動のあり方の検討

団体名 メイジャ・マクレ大田運営委員会

都道府県 東京都

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
9月10日事前準備として、看護師、介護師からコロナ対策感染予防の研修、ソーシャルディスタンスの確保を行った。ただ大会当日は雨天順延、11月23日に再開、高齢者健康スローピッチソフトボール・日野原カップトーナメント(場所多摩川緑地)、東京近郊11チーム、参加者165名、手指、バットなど道具類の除菌、消毒の徹底、検温(37.0度が上限)、熱中症対策も同時に実施。12月26日には大田区中心4チーム、参加者55名、大田リーグトーナメント(場所羽田旭コミュニティセンターグランド)、除菌消毒などコロナ対策感染予防徹底の上実施。その間コロナ対策をしながら、週2~4回10~50名での練習することが出来ました。

本助成金による活動の成果
①手指・道具類の除菌・消毒16本ー13,515円 ②検温器・非接触赤外線7個ー28,253円 ③マスク・審判、事務員用繰り返し用33着と使い捨て50着ー10,481円 ④印刷物・コロナ・熱中症対策予防手引きー24,750円 ⑤講師料・看護師、介護師ー8,000円 ⑥救急用具、熱中症対策水分補給等ー19,333円 合計104,332円 助成金額超過分は当運営委員会で負担しました。



寄付してくれた人へのメッセージ
除菌や消毒剤、ソーシャルディスタンスが確保でき、9月から12月の間、高齢者の健康、仲間作りを目標とした高齢者健康スローピッチソフトボールの大会や練習で1人の感染者を出すことなく活動が出来ました。除菌消毒剤の利用、体温管理等体調管理も学習が出来て、家庭内感染者もでておりません。私たち、60から最高齢86歳、の定期的な運動機会が確保、健康維持出来ておりますこと、皆様からの貴重な寄付が大いに役立ちましたこと、感謝申し上げます。