新たな活動を展開するための組織運営の見直し

団体名 恭仁京ゆめ倶楽部

都道府県 京都府

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
・コロナ禍で地域の方が助け合い、居場所つくりの活動をする。・近くの施設の利用制限や人数制限がある中、見守り、地域の繋がりを絶やさない工夫として、お電話や、チラシ等配布をする。・助け合いの呼びかけの啓発をする。・時期をみてサロン活動を始めるときは全て参加者に検温していく。・サロン7月は七夕祭りの準備に活用する。(学校の講堂を借り、地域の方が集まり、コロナ吹っ飛ばせ!と家族やお友達の健康を祈願し繋願い事を短冊に書く。)・サロン活動・サロン運営の話会い・チラシつくり

本助成金による活動の成果
●パソコン、ラミネーター、(コロナ禍において地域の方が巣ごもりの中で、身体を動かすための体操の紹介、困りことへの地域の支え合いの案内、居場所つくりやサロンの案内のチラシつくり。)●コピー用紙、消耗品、マジック(サロン便り配布に使用する。)●手指の消毒アルコール●非接触型体温計(サロン開催前に全参加者使用する。)●珈琲メーカー、事務機器USB、魔法瓶(サロンで地域の参加者に提供する。)



寄付してくれた人へのメッセージ
あったらいいな!を地域の方やサロン参加されている方と一緒に考えて作っています。サロンを通じてお手紙を配信し、地域の実態にふさわしい活動になればと思っています。パソコン購入が出来て、定期的にサロンの日程と元気になる為の情報発信などを作成できました。地域の方と繋がりが増え、介護予防の情報や地域のことを知って頂ける機会になりました。これからも地域の方に恭仁京ゆめ倶楽部を知って頂き、年老いても、安心できる地域つくりが出来るよう頑張ります。本当にありがとうございました。