新たな活動のためのツール・資材等の整備

団体名 こおりやま福祉よりあい会議

都道府県 福島県

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
定期的に行なっているケース検討会議(実際の事例による、支援連携のシミュレーション)をオンラインで円滑に行えるようにするためのファシリテーション研修を実施した(4名参加)。また、オンラインでの進行・記録を参加者が分担できるようにするためのマニュアルを作成した。

本助成金による活動の成果
ファシリテーション研修の講師謝金およびオンラインで行う際の進行・記録のマニュアル作成の委託費として使用した。



寄付してくれた人へのメッセージ
コロナ禍により、当地域でもフードバンクへの食品提供依頼や、(夜の仕事をやめて自立した就労・生活を希望する)女性支援の団体への相談が増えています。支援活動に関わる人たち同士で情報交換したり一緒に支援ケースを考えることを直接会って行うことが困難になっていますが、この度の助成を受けての取り組みで、オンラインでも進行を円滑かつにでき、役割分担をすることで負担の偏りを減らすことができました。