能登半島地震及び9月水害の被災者および、みなし仮設避難者への支援活動

団体名 さいはてボランティア

都道府県 石川県

助成額 2,158,007円

活動開始日 2024/9/1

活動終了日 2025/12/31

助成金で行った活動の概要
・食料、水の被災地への配達 ・支援物資の配布 ・傾聴、茶話会 ・アンケート ・あったか支援(肌着や手袋などの配布) ・除雪、除雪用具の配備 ・居場所づくり(編み物の会) ・広域避難者支援

活動日数 124日

支援対象者実人数 2,800人

支援対象者延べ人数 6,354人

参加ボランティア実人数 54人

参加ボランティア延べ人数 298人

本助成金による活動の成果
奥能登の外浦地域は、地震の後、9月の豪雨で二重被災し、また水がでなくなりました。 令和6年9月より、まずは水や食料を届けるところから活動が本格化しました。 その中で、地震からずっと戻る見通しが立たない広域避難者と、被災地域で不便な中暮らしている被災者の2極化が進んでいる実態がありました。 当団体では能登に通い支援を続けるとともに、広域避難者向けの茶話会やイベントに参加して傾聴などを行いました。 広域避難者の居場所づくり活動も行い、次期からは定例的に活動をしていく予定です。 助成期間中は延べ124回の活動を行い、受益者数は6354人となりました。

事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
まだ会えていない人たちがたくさんいます 支援が届いていない方々にどうやってリーチするかが課題です。 まずは広域避難者の居場所づくりから、ネットワークを増やせればと思います。 暖かくなってきたので能登(珠洲)のいろんな場所にも茶話会にお伺いしたいです。 また、予算組みや事務作業などの時間が取れない、スキルが足りないこともボランティアをやっていく上での課題です。 今回の経験を活かしてスキルアップしつつ、社会の中で、できることをやっていけたらよいなと思います。

助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://x.com/notosaihate



寄付してくれた人へのメッセージ
大きな助成をいただき、ありがとうございました。 とにかく必死でしたが、たくさんの支援ができ、たくさんの笑顔に会うことができました。 被災されたみなさんは、去年の冬は二次避難でホテルで過ごしていた方も多く、被災後初めての冬を迎える方もたくさんいました。スコップなども地震で失ってしまい、また今年は雪が多かった。物価も上昇し、厳しい越冬となったという声が多数聞かれました。 そんな中で、少しでも支援をもらえて、忘れないでいてくれて本当にうれしいと大変喜ばれていました。 支援を通じてたくさんの方に出会えて、少しでも力になれたならすごくよかったなと思います。 一方でまだまだ出会えてすらいない方もたくさんいて、どうしているのかと案じています。 そこにどうやってリーチするのかが次の課題です。 また、フェーズの移行も感じています。 物価高のため、まだまだ物資のニーズもありますが、一方で次の生活の相談や、居場所づくりが求められています。 被災者のニーズをお聞きしながら支援を続けていきたいと思います。 今後もご支援いただければ大変ありがたいです。 引き続き何卒よろしくお願いします。