都道府県 新潟県
助成額 379,981円
活動開始日 2024/6/3
活動終了日 2024/12/27
助成金で行った活動の概要
・能登半島地震で主に避難所で避難生活をされている方々への足湯によるボランティア活動を実施した。
・令和6年3月にも輪島市の小中学校、高校の避難所を訪れ、足湯活動を行っており、その際に感じた「微力でも継続が必要」との思いから令和6年6月から再開した足湯活動であった。
・活動期間の半ばで、学校の体育館から仮設住宅へ被災者が移り、仮設住宅での足湯のあり方について、現地のNPOの方々に相談し、仮設ならではの留意点などを考慮・準備して活動に臨んだ。
・6月、7月の活動は七尾市や志賀町に一泊しての二日間の活動であったが、費用削減のためと、適当な宿泊先を近くに見出せない等により、後半の11月、12月の活動は私たちの拠点長岡市からの出発を早め、帰着を遅くする旅程に変更し、片道350㎞の日帰りボランティアとして対応した。
活動日数 9日
支援対象者実人数 108人
支援対象者延べ人数 108人
参加ボランティア実人数 16人
参加ボランティア延べ人数 46人
本助成金による活動の成果
・足湯を受けて頂いた被災者のほとんどは70歳を超える高齢者であった。私たちの活動は、足湯の基本に則り「今の気持ちをつぶやいて頂く」ことに徹すると共に、足湯前後の「お茶タイム」で集まって頂いた方々から日常の会話を楽しんで頂くという、「足湯+茶話会」のミックス型の傾聴を提供できた。
・「つぶやきカード」を概観すると、「不自由、不便がいっぱいあるけど今の状況を受け入れているよ」と現状是認のメッセージと、「この先が心配だよ」という不安な思いを吐露するメッセージとを頂いた。こうした、胸の内をお話し頂いたり、「お茶タイム」で笑って頂いたりしたことにより、被災者の気持ちに寄り添えたと思っている。
・仮設住宅の実態を知らない私たちに、現地NPOの方々から細部のアドバイスを頂いたり、時には行動を共にすることにより持続可能な連携の仕組み構築ができた。
事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
・輪島市においては、多くの被災者は既に仮設住宅で生活されている。
・仮設住宅の入居期限は原則2年間であり、しばらくは仮設住宅での生活が続く筈である。
→こうした見通しのもと、私たちも微力であるが、足湯を継続し、被災者の気持ちに寄り添いたいと考えている。
・令和6年12月時点で輪島市だけでも51棟(2,897戸)の仮設住宅があり、どのような基準でどこを訪問するかについては現地NPOと綿密な調整が必要であり、組織/組織の連携が大切と認識している。
助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
http://ndcvc.org/?p=1459
寄付してくれた人へのメッセージ
・新潟県長岡市から石川県輪島市まで350㎞の移動が伴うボランティア活動の経費の面で、皆様からの寄付金を頂ける事で、私たちの活動は継続することができています。
・皆様からの浄財で活動できている事を示す意味で購入させていただいた備品(足湯の道具入れのケースなど)に、赤い羽根のサポート募金のシールを貼るなどしてPRさせて頂いています。