令和6年能登半島地震 被災者応援ボランティア活動

団体名 特定非営利活動法人被災者応援愛知ボランティアセンター

都道府県 愛知県

助成額 60,000円

活動開始日 2024/5/25

活動終了日 2024/5/26

助成金で行った活動の概要
石川県七尾市能登島野崎町内(200人)において、野崎町自治会および野崎町住民と連携を取りながら町内会総会などの機会を通してボランティアによる家屋・土地・宅内の片づけ作業などの声かけをし、依頼のあった方々に対し2月から復旧・復興活動の協力を行った。 今回は野崎町からの繋がりで、能登島仮設住宅での活動をおこなった。 活動に際しては多くのボランティアが参加しやすいよう、週末を中心にの大型バス1台による0泊2日のボランティアバスを名古屋から運行。 限られた時間の中での活動を円滑に、また安全に進めるために、経験、年齢、特技等のバランスを取りながら4班に分け活動をおこなった。 仮設住宅の皆さん、そして野崎町の住民の皆さんと連携し、、能登島仮設住宅にお住いの皆さんのコミュニケーションを促進することを主な目的として、以下のようなプログラムで実施しました。 ①子どもたちと遊ぶ ②高齢者健康プログラム ③ソウル家さん(名古屋の韓国料理店)の韓国弁当を食べながらの交流 参加者は、東日本大震災以降の活動で繋がりのある方達だけでなく、中高生から70代までの幅広い層の新たな参加者が大半を占めている。 県外からの参加者もあり、活動の仲間が増えることや被災地での経験を通した防災意識の向上にもつながっている。 さらに、拠点となる愛知県内には、活動の事前準備や調整等の協力をしていただけるボランティアが10名程度おり、現地に足を運ぶことが難しくても、自分たちが少しでもできることをという想いで参加をしていただいた。

活動日数 2日

支援対象者実人数 100人

支援対象者延べ人数 100人

参加ボランティア実人数 22人

参加ボランティア延べ人数 44人

本助成金による活動の成果
今回の活動の3つのプログラム(①子どもたちと遊ぶ ②高齢者健康プログラム ③ソウル家さん(名古屋の韓国料理店)の韓国弁当を食べながらの交流)では、 ボランティアと住民の皆さん、そして住民の皆さん同士の交流をはかり、 また、気が張った新しい生活の中に少しでも気分転換になるような“イベント”を取り入れました。 お弁当を一緒に食べている会話の中に、チラチラと「お困りごと」の話が出てきました。 元々、比較的ご近所さん同士の繋がりが強い地区だと聞いていましたが、だからこその悩みや困りごとがそこにありました。 ボランティアの私たちがすぐに解決できるような簡単なものではありませんが、被災しなければ起きなかったかもしれないものも多くあったように思います。 被災して困るものは衣食住だと思いがちですが、そのひとつひとつに関わってくる人間関係ほど難しいものはないと知ることが出来ました。 とはいえ、衣食住は人間の生活にとって欠かせなく、特に食事を共にすることは、あまり身構えることなく気軽にお互いが向き合うことが出来るコミュニケーションツールだと感じました。 ボランティアには「何か力になれたら」という中高生の姿も多く見受けられ、そんなボランティアの皆さんの姿が仮設住宅の皆さんを元気づることが出来たました。

事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
「自分よりも大変な人がいる」と、被災地ではなかなか声があげられない方がいらっしゃいます。 関係を深めていくことで、助けを必要とされている方からのSOSをキャッチできるようになりました。 月日がたつにつれ、必要な応援の形も変わっていきます。 今後は、私たちに何が出来るのかを考え、これまでのご縁からSOSがあった地域を中心とし活動をおこなってまいります。 突然の生活の変化、多くの不安の中過ごされている住民の皆さんが、1日でも早く新しい生活になじむことが出来るよう取り組んでまいります。

助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/e/7d718f8245052e00e7df41c9fcdff09d



寄付してくれた人へのメッセージ
想いがあっても、人が足りなかったり、資金が足りなかったりと問題は山積みです。しかしながら、ボラサポの助成金のサポートにより、多くの団体がそれぞれの地区で活動を続けられております。本当にありがとうございます。 「被災地」といっても場所によって被害は様々で、広域となります。全ての地区に伺うことが出来ないもどかしさもありますが、ボラサポの助成金を通じ、ご寄付いただいた皆様と一緒にチームで被災地全体の応援活動をおこなっている気持でおります。 応援してくださる皆さまの想いをしっかりと被災地に届けるべく、また、一日も早い復旧復興を願い、引き続き精一杯の活動をおこなってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。