都道府県 新潟県
助成額 591,356円
活動開始日 2024/10/1
活動終了日 2025/3/31
助成金で行った活動の概要
<支援活動実績>
10月~12月 合計 24回
1)緑が丘自治会のヤクルト訪問対象者(22人)に食材、生活用品セット配布、個別訪問、茶の間へ参加を促す、地域の茶の間実施 月2回
2)毎週、坂井東居場所(拠点)、学習支援、夜の中高生食堂 月4回 対象 10人
3)坂井保育園 ひとり親支援 食材配布 月2回 対象10人
1月~3月 合計 22回
1)緑が丘自治会のヤクルト訪問対象者(22人)に食材、生活用品セット配布、個別訪問 月2回、茶の間にてひとり親世帯の子どもと交流する地域食堂実施 月2回 対象 30人
2)毎週、坂井東居場所(拠点)、学習支援、夜の中高生食堂 月4回 対象10人
3)緑ヶ丘自治会が被災前に実施していたランチ会 2回、坂井保育園 お弁当配付 2回 130人
活動日数 46日
支援対象者実人数 262人
支援対象者延べ人数 620人
参加ボランティア実人数 12人
参加ボランティア延べ人数 96人
本助成金による活動の成果
1)ヤクルト訪問
能登半島地震から1年以上が経過した現在も半壊、大規模半壊の自宅で生活している高齢者もいる中で、これまでのような交流ができず、外出も減ってしまった高齢者も多い。また、現役世代のように、被災した自宅を解体し、地盤が緩く再建が難しい土地を離れ、別の地域で再建を目指すことは、年金生活の高齢者には極めて難しいことである。定期的な訪問を通して、顔みしりになることで、そのタイミングでの悩みに寄り添うことができたのは成果と言える。
2)学習支援、夜の中高生食堂
被災直後から、自治会と連携しながら、居場所を提供してきた。中学校が被災したため、オンライン授業が続き、友達との交流もできなくなっていた。そのような混乱期から、安定期に入ったように見えたが、学習不振や家庭の問題を抱えている子どももおり、継続することで見えてきた課題もあった。学習や食事を通じて、継続して関わり、耳を傾けることができたことは「目に見えない課題」や学校では話すことができない本音を聞くことができたと言える。
3)ランチ会、弁当配付、地域食堂
被災した自治会館が使用できない時期もあり、触れ合う場が不足していた。訪問によって構築した関係性の中で、お弁当配達、食事会などで笑い、交流できたことは成果と言える。また、保育園の弁当配付では、被災したことによって今後の不安を抱えている家庭や元々の問題を抱えている家庭などすべてに配付できたことは成果と言える。そこから、支援に発展できたことによって、今後の問題を予防的に保育園と連携しながら関わることができた。
事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
震災のよる被害や心の問題は1年以上経過しても消えるものではない。子どもも若者、高齢者も同じと言える。忘れずに見守っているというメッセージを伝えることがどれ程大切かを実感できた。今後も訪問や学習支援を継続し、成長や発達に影響のある子どもたちに寄り添いながら活動していきたい。また、ヤクルト訪問においても、また、来てくれるということが高齢者の安心につながっていることがわかった。こちらも継続していくことで孤立を予防できると考えている。
助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://tsubamecaregiving.jimdofree.com/
寄付してくれた人へのメッセージ
忘れずに見守っているということがどれ程被災者にとって励みになったかわかりません。このような継続的な活動ができたことに本当に感謝いたします。