都道府県 静岡県
助成額 2,496,068円
活動開始日 2024/4/26
活動終了日 2025/2/16
助成金で行った活動の概要
本協会では、昨年1月1日に発生した能登半島地震に伴い、認定NPO法人レスキューストッ
クヤード(本拠地/名古屋市・以下「RSY」)と連携し、令和6年度から石川県穴水町の仮設住宅
等で足湯ボランティア活動を実施しています。
足湯には心身のリラックス効果があります。被災した方々と足湯を通して向きあい、生活再
建への心配事や健康面での不安事などホッとした時間につぶやかれる言葉も大切にしています。
地元の方々に寄り添う本活動は、各回5人~8人程度でボランティアを募り、静岡から穴水町
へ活動に向かっています。
・第 1次隊: 4月26日(金)~ 4月28日(日) ・第 2次隊: 5月24日(金)~ 5月26日(日)
・第 3次隊: 5月31日(金)~ 6月02日(日) ・第 4次隊: 6月07日(金)~ 6月09日(日)
・第 5次隊: 6月21日(金)~ 6月23日(日) ・第 6次隊: 7月05日(金)~ 7月07日(日)
・第 7次隊: 7月19日(金)~ 7月21日(日) ・第 8次隊: 8月02日(金)~ 8月04日(日)
・第 9次隊: 8月16日(金)~ 8月18日(日) ・第10次隊: 9月06日(金)~ 9月08日(日)
・第11次隊: 9月27日(金)~ 9月29日(日) ・第12次隊:10月11日(金)~10月13日(日)
・第13次隊:11月01日(金)~11月03日(日) ・第14次隊:11月22日(金)~11月24日(日)
・第15次隊:12月13日(金)~12月15日(日) ・第16次隊: 1月17日(金)~ 1月19日(日)
・第17次隊: 2月14日(金)~ 2月16日(日) ※今年度の活動は、17次隊で完了
穴水町内の仮設団地の集会所をお借りし、仮設団地にお住まいの皆さんに足湯とお茶サロン
を提供し、癒しの空間を提供しています。年末には、クリスマス会などの季節の行事や静岡み
かん配り等も入れ、交流人口を増やしました。足湯で聞き取られた「つぶやき」は、地元社会
福祉協議会や保健センターの保健師、町とも情報を交換し、健康に心配なケースがあれば早急
に対策をお願いしていきます。
活動日数 38日
支援対象者実人数 600人
支援対象者延べ人数 600人
参加ボランティア実人数 162人
参加ボランティア延べ人数 162人
本助成金による活動の成果
昨年1月1日に発災した能登半島地震からすでに1年以上が経ち、仮設住宅への移転も進み
新しい環境での生活が始まっていますが、いまだに不自由な暮らしは続いており、先の見えな
い不安や健康面・経済面での不安などを話される方がたくさんおられます。
このような環境下での足湯ボランティアの活動は、ほっとしたからこそつぶやかれる本音や
不安な気持ちなど、被災された方々の想いに寄り添う取り組みとなっています。
また、仮設住宅に移転してきた方のなかには、慣れない土地での生活で、引きこもりがちに
なる方もおられます。そのため、ボランティアが、一軒一軒訪問して足湯の開催を案内するこ
とは、外出するきっかけや、見守りにもつながっています。
約一年を通したこのよう取り組みは、地元の被災者の方々にも認知され、次回の訪問を楽し
みにされている方々が多くお見えになり、成果ある取り組みになっていると感じています。
事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
地元の方々への認知度も高まり、多くの人にご参加いただいている反面、参加される方が一部の方々に片寄っている傾向が見られます。そのため、今後は、より多くの方々、特に独居老人などにもご参加いただけるように呼びかけるとともにともに、より参加して良かったと思える魅力的なイベント等、足湯ボランティアをベースに工夫していきたいと思います。 また、足湯ボランティア活動で、地元の方々からより本音のつぶやきがお聞きできるようにコミュニケーションの強化に努め、お話された内容について、地元の社協や行政に繋げていくようフォローしていきたいと考えています。 今後も孤独死や災害関連死を少しでも防ぐために、足湯サロン活動を通して集う機会づくりおよび声掛けや見守りを継続し、被災された多くの皆さまが一日も早く元の生活に戻れるように支援していきます。
助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://shizuvol.jp
寄付してくれた人へのメッセージ
本協会では、昨年1月1日に発生した能登半島地震に伴い、認定NPO法人レスキューストッ
クヤード(本拠地/名古屋市・以下「RSY」)と連携し、令和6年度から石川県穴水町の仮設住
宅等で足湯ボランティア活動を実施しており、ボランティアと地元の方々が気軽に交流できる
場になることを目指して、ボランティア活動支援金を活用させていいただいています。
被災地では、復旧復興へ向けて、少しずつ前に進んでいるものの、仮設住宅での生活はまだ
まだ長い期間続いていきます。
今後は、被災地の皆さんが一日も早く笑顔で暮らせる日常を取り戻せるよう、また、孤独死
や災害関連死を少しでも防ぐために、足湯サロン活動を通して集う機会を作ったり、声かけに
よる見守りなどの細やかなフォローがより欠かせなくなっていきます。
そのため、連携して支援活動に取り組んでいる認定NPO法人レスキューストックヤード等
とより良い支援のしかたを考えながら、ボランティア活動を通して地元の皆さまと寄り添っ
ていきますので、今後ともご支援・ご協力をお願いいたします。