都道府県 熊本県
助成額 932,875円
活動開始日 2024/7/1
活動終了日 2024/12/31
助成金で行った活動の概要
何度も顔を合わせ顔見知りとなった被災された住民さん、区長さん、議員さんや職員さんとの関係性を強化しながら退去できるまでの避難所生活の質の向上、コミュニケーションによる心の安らぎ、次の災害への備えを日常的に考えることを促しながら、炊き出し(夕食)の提供と住民コミュニティの強化及び災害看護専門看護師による健康相談を実施することができました。
また時間の経過とともに変化する災害ボランティアセンターへの住民ニーズに合わせ、資機材の追加搬入及び飲料等の搬入を継続しています。各種資機材の管理およびメンテナンスなどボランティアセンター内の社会福祉協議会職員の手が回らないところへのサポートを継続しています。
活動日数 65日
支援対象者実人数 120人
支援対象者延べ人数 4,800人
参加ボランティア実人数 12人
参加ボランティア延べ人数 400人
本助成金による活動の成果
報道等が減少していく中で、他県からも応援があるという安心感と行政や社会福祉協議会だけでは難しい支援等の相談を受けながら支援活動を実施することで、被災された住民さんや地元支援者の負担を軽減する一助となりました。「わざわざ遠いところから…本当にありがたい」「忘れられていないと安心する」など住民さんからの声もいただいています。避難所における「ふれあい炊き出し」では、看護師が健康チェックを兼ねて住民さんとコミュニケーションを行い、食事を終えた後で住民同士が笑いながら話している光景があちこちで見られ徐々にコミュニティの強さが戻ってきているもしくは強化されてきていることを実感しています。
事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
避難所敷地内に仮設団地が建設されており、入居される方、被災した自宅に戻られる方、遠い地区の仮設団地に移動される方など、それぞれがまた新たな状況での生活を始められます。今後も自治会長や地元のキーマンとの連絡を密に行い、コミュニティ形成支援に関するお困りごとを伺い状況に応じた支援を継続する必要があると考えています。また輪島市、七尾市、内灘町の災害ボランティアセンターにおいては、様々な資機材の提供及び貸出しを継続しており、被災者のお困りごとを軽減するため可能な限り支援要請に対応しています。移り行くフェーズに地元の行政や社会福祉協議会だけでは対応が難しい支援は、災害ボランティアセンターが閉所となるまで継続する必要があると考えており、最後の1人のニーズまで応えるという社会福祉協議会の取り組みに寄り添った支援を行います。
助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://bulby.net
寄付してくれた人へのメッセージ
みなさまのあたたかいご寄付を助成していただいたことで、避難所でのふれあい炊き出しを継続することができております。避難所が閉所になり被災地域や仮設団地での新たな生活がはじまる住民さん同士が、普段から気軽に見守り合える関係になれるよう、住民コミュニティの強化を念頭にこれからも活動を継続します。