能登半島地震で被災し、野々市市に避難している方、被災した方を支えている住民の方への交流支援事業

団体名 にじいろエイド

都道府県 石川県

助成額 69,767円

活動開始日 2024/5/30

活動終了日 2024/12/26

助成金で行った活動の概要
石川県野々市市にある「野々市にぎわいの里カミーノ」の「市民活動ルーム」にて、野々市市に在住の被災者・被災者を支えている住民を対象として毎月イベントを行いました。
野々市市民カウンセラーであるメンバーが被災者の困りごとを解消したり、必要機関につなげたりすることや、被災者同時の新たなコミュニティ作りのサポートを行いました。
具体的な活動内容は
・カフェスペースを設け、被災者同士が交流する場を設けました。
・将棋やオセロなど被災者住民が交流できる場を設けました
・化粧品会社POLA様に協力して頂き、無料でハンドマッサージを行いました。
・化粧品会社資生堂様よりメイクやメイクの仕方を教えて頂くビューティーボランティアをしていただきました。
・ぬり絵アート涌波さまに、ぬり絵アート教室を行っていただきました。
・金沢工業大学様、金沢大学様に協力して頂き、スマホ講座を行っていただきました。
・ピアニスト加藤様にピアノコンサートを行っていただきました。
・セラピストチームに全身マッサージを行っていただきました。
・市民活動団体e-やんさんに椿オイルのハンドバーム作りを行っていただきました。
・市民活動団体EMBRACE野村さんにヨガ教室を開いていただきました。
・(株)リトルハンズさんに提供していただいたレジングッズでレジンのキーホルダー作りを行いました。
・野々市広報、被災地の広報や住まい等のガイドブックを置きました。
・カウンセリングの基礎技術を持った市民カウンセラーが困りごとの相談にのりました。

活動日数 8日

支援対象者実人数 40人

支援対象者延べ人数 160人

参加ボランティア実人数 9人

参加ボランティア延べ人数 33人

本助成金による活動の成果
石川県野々市市在住でみなし仮設に住んでいる方を主に支援してきました。みなし仮設は建設型の仮設住宅と異なり、地域が分断されやすくなります。被災者がばらばらに住むことで近隣の人々との交流が減少し、孤独感を抱える不安があります。被災地以外で住む方にも同様の支援が必要であると考え、社会的孤立を防ぐためや新たなコミュニティ作りをサポートするため活動を行いました。
大変ありがたいことに、多くの方に参加していただきました。
回を重ねるごとに、交流が芽生え、参加者同士でお喋りをしたりボードゲームをしたり、ライン交換をしたりしていました。
参加者からは以下のような声がありました。
「このような場を作ってくれてありがとう」
「毎回楽しみでカレンダーに丸をつけているよ」
「にじいろエイドのおかげで外に出るきっかけになっているよ」
被災者だけでなく、支援者であるご家族からも大変好評をいただいております。
今後、ますます求められるであろう二次避難者向けのケアを、私たちは継続して行っていきます。

事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
・新たなコミュニティ作りをどのように、どの場所で作るか、誰がサポートするのか等サポート体制の強化。
・情報が伝わらない方々にはどのように効果的に伝えたら良いか。

助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://www.facebook.com/profile.php?id=61560569943057
https://www.instagram.com/nijiiroaid/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR1YLKsJE7wM5ykQbrMaT7ICG0kH4hxd0maHf_SEEj8RV5OiO_2j7fylr-E_aem_QH3q3fY2-sHfmXl25rsxwA



寄付してくれた人へのメッセージ
温かいご支援、本当に嬉しいです。私たちは被災地ではなく、石川県野々市市(ののいちし)というところで被災者と支援者を支えています。
みなし仮設として、初めてアパートに1人で暮らす方、アパートの1階2階で家族で住んでいる方、様々な事情で1年前とは全く違う環境で住んでいます。 被災地は色々な支援が介入していますが、二次避難先である野々市市での支援は手薄になっています。
新聞やニュースを読んでは「被災地がうらやましい」なんて言葉も。
毎月行うイベントを通じて、彼らがつながりを感じ、安心感を得る機会を提供しています。
今後も1人でも多くの被災者や支援者の方々を笑顔にする活動を行っていきます。