支援物資供給・機材導入並びに技術系ボラとして災害支援活動並びに技術系ボラ育成(女性含む)

団体名 ソナエルフクイ

都道府県 福井県

助成額 2,990,000円

活動開始日 2024/1/19

活動終了日 2024/12/31

助成金で行った活動の概要
活動の概要
①支援物資の提供
②電動工具等を使用して倒壊家屋からの貴重品の取り出し
③倒壊しかかったブロック塀の解体
④エアコンの取り外し
⑤重機や工具のメンテナンス
⑥倒壊家屋から救出された機械の修理
⑦倒木処理
⑧被災者向けのイベント開催
⑨女性重機オペレータの育成
発災直後の1月19日に輪島市へ入り、現在も石川県輪島市・珠洲市・能登町にて継続して①~⑨の活動を展開中です。
9月には大規模な豪雨災害も発生し、地震の対応と並行しながら活動を実施しています。主に、輪島市社会福祉協議会に集まってくる技術系ニーズに対応した活動をしていますが、1団体では対応が難しいニーズもあることから、NGOヒューマンシールド神戸代表の吉村さんに集まった団体と連携して、現在も活動を継続中です。 災害支援と並行して心の支援をするためのイベントも開催。これまでに2回実施し、今後も継続して活動実施予定です。
技術系ボランティアとして自分たちに出来ることを考えて行動し、常に改善をしながら連携団体と活動を行い、一人でも多くの困りごとに対して解決できるよう努めています。 また、困っているのに声をあげられない方々を意識的に探し、問題を解決していけるように心がけながら活動しています。

活動日数 64日

支援対象者実人数 200人

支援対象者延べ人数 250人

参加ボランティア実人数 8人

参加ボランティア延べ人数 127人

本助成金による活動の成果
 2024年1月からの活動において、述べ190件のニーズに対応してきました。この中には、社会福祉協議会へニーズを出せない方々を歩いて聞き回って掘り出した件数も含まれています。
 この活動を通して私たち自身も指導や改善を行ったことにより、活動の幅も当初よりかなり広がりました。また現地活動を通して、備えることも大事であると改めて実感しています。うまくいかないこともありましたが、その場で再発防止策を考え行動するなど、多くの学びもありました。
 また女性の活躍の場を広げるために、重機オペレーターの資格取得を促し、現地で実際に活動できるようになりました。
 私たちが活動をすることで、微力ではありますが、被災者の皆さまが前を向いて一歩進められるようなお手伝いが出来たのではないかと思います。

事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
 電動工具などの機材の取り扱いを指導する際に、予想以上に時間がかかったことがありました。回転工具は危険が伴うのでつきっきりで指導が必要となり、思った以上に作業が進まないことがありました。今後定期的に使用して災害時にすぐに使えるように研修会等を実施していきたい。チェーンソーに関しても、支援企業様に依頼をして講習会を実施予定です。 ニーズの確認不足により、機材が足りず作業に支障が出るケースがありました。再発防止策として、再度ニーズの確認をして機材の選定を行うように徹底することにしました。 今後の取り組みとしては、重機オペレーターの技術向上を目的とした練習会を実施したり、実際に山に入って伐採作業をする練習会などを開催をしたいと思っています。また、南海トラフ巨大地震に対応するための事前調査等も、連携団体と今後実施する予定です。

助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://www.facebook.com/sonaeru.fukui/



寄付してくれた人へのメッセージ
皆さまのお陰で災害支援活動を1年間継続することができました。本当にありがとうございました。 多くの方の寄付で被災地で沢山の人が笑顔になってくださり、それを間近で見ていた私たちも嬉しくなりました。そんな笑顔がまた私たちの活動を支えてくれていると言っても過言ではありません。
皆様の寄付により多くの団体が活動することができ、被災者の皆さまが各地で救われていると思います。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。