学生よ輪島をめざせ!プロジェクト

団体名 一般社団法人石川県災害ボランティア協会

都道府県 石川県

助成額 2,610,000円

活動開始日 2024/5/1

活動終了日 2024/7/31

助成金で行った活動の概要
①二次避難者、みなし避難者交流会
②輪島拠点、袖ヶ浜キャンプ場インスタントテント2棟整備
③学生ボランティア受入れ
④二次避難者、みなし避難者一時帰還事業
⑤輪島拠点駐在員による拠点開所

活動日数 79日

支援対象者実人数 419人

支援対象者延べ人数 538人

参加ボランティア実人数 82人

参加ボランティア延べ人数 325人

本助成金による活動の成果
①二次避難者、みなし避難者交流会
交流会を通じ、一時帰還送迎サービスをお知らせできた。また生活に必要な支援物資配布の案内ができ、沢山の方に利用していただいた。
②輪島拠点、袖ヶ浜キャンプ場インスタントテント整備
輪島拠点・・・交流会、ボランティアの休憩、宿泊に使用できる
袖ヶ浜キャンプ場インスタントテント2棟・・・宿泊できる
③学生ボランティアの受入れ
仮設住宅、近隣在宅訪問に関して大変好評であった。仮設の皆さんと地域住民の皆さんを繋ぐ一助になった
学生の持つ見えない力は大人にはないことが改めて分かった。初見であっても、子どもから高齢者まで打ち解けるには5分もかからない。素晴らしい力。
④二次避難者、みなし避難者送迎
交流会の広報で沢山の方の申し込みをいただいた。レンタカーとカーシェアリング協会からの貸与車両で対応。 送迎の車中は涙あり、笑いあり賑やかな時間となる方が多かった。元旦から現在までの気持ちを話されたり、悩みを話されたり。特にボランティアと同乗の際は聞き手が多いので会話が弾んでいました。皆さんつらい経験をされたのに・・・とボランティアは恐縮していた。ボランティアにとって被災された方の生のお話は、今後のボランティア活動に影響大と思う。
⑤輪島拠点開所
6月以降は仮設住宅訪問も始めた。仮設住宅入居者の困りごととして、交通手段のない方などへの輪島市内、穴水町の送迎も始めた。これは仮設入居者が増えると同時にニーズが増えた。

事業を実施する中で見えてきた課題と今後の取り組み
・仮設住宅への入居が進み、秋ごろには一時帰還や仮設への引っ越しニーズはかなり減少する傾向になる。同時に仮設住宅入居者の方の交通手段の一つとしてニーズが増加する。
・認知症の方や家族、足腰に心配のある方などには柔軟に対応していくことは重要。
・輪島市内、近郊の送迎は地元雇用の創出として対応できる仕組み作りをしていく。地元の方なら言葉もわかるし、地理にも明るい。
・冬季の過ごし方として、ミサンガ作成に取り組む。集会場、輪島拠点内のワークショップで学生ボランティアが指導する。体裁を整え当会が販売する。内職として関わることで、頭も手先も使いやらなければならない仕事があり、おこずかいにもなる。少しだけでも前向きに楽しみにしていただけたらと考えています。材料はすべて当会で準備し、好きな色の糸は選んでいただきます。やりがいを感じてほしいと願います。 

助成決定した活動を報告したSNSやホームページのURL
https://www.facebook.com/ishikawa.saibora117



寄付してくれた人へのメッセージ
皆さまのご寄付をお預かりして、活動を継続させていただいております。当会一同心より感謝申し上げます。 能登の状況も少しずつではありますが前に向かっております。ただ被災者の方は避難所から仮設住宅に移られてもまだ前を向くことができない方が少なくありません。時間の経過とともに皆さまの目に留まることも少なくなっているかと思いますが、復旧も復興も先が長いとしかお伝え出来ません。
当会は地元団体ということで、最後まで見届けなくてはと覚悟を決めております。
ご寄付いただいた皆さま、県外ボランティア団体、災害ボランティアの皆さんが能登 石川県を応援してくださり、ありがとうございます。引き続きご支援を頂けたら幸いです。
ご寄付いただき、ありがとうございます。