平成30年7月豪雨災害が発生してから1年がたちました。

平成30年6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心として広い地域が集中豪雨に襲われ、河川の氾濫や洪水、土砂災害など、人的被害を伴う甚大な被害が生じました。

被災した12府県59市町村では、災害ボランティアセンターが開設され、ボランティアグループやNPO等による、救援・復旧・復興のための支援活動が行われました。

現在でも被害の大きかった地域を中心に支援を必要としており、ボランティアによる支援活動が続いています。

中央共同募金会では、発災直後から、支える人を支えるしくみ「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ)・豪雨災害」へのご寄付を募集し、平成30年7月豪雨災害の被災者支援を行うボランティアグループやNPOの活動に対する助成を実施して、計13,366万円の助成を行ってきました。

ボラサポは、2018年度に発生した災害ならびに今後起こりうる災害に対するボランティア・NPO活動を支える募金として、常時寄付を受け付けております。皆様のご支援をよろしくお願い申しあげます。

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◆ボラサポ・豪雨災害 報告Vol.1

◆ボラサポ・豪雨災害 報告Vol.2