三菱電機SOCIO-ROOTS基金より自立援助ホームにご支援をいただきました

画像:三菱電機SOCIO-ROOTS基金より自立援助ホームにご支援をいただきました 三菱電機株式会社は、社員の寄付金に対して会社がその同額を加えるマッチングギフト制度「三菱電機SOCIO-ROOTS(ソシオルーツ)基金」を1992年に創設し、以来、赤い羽根共同募金に対しても毎年ご寄付いただいております。  今回、毎年のご寄付に加えて、赤い羽根共同募金を通じて全国自立援助ホーム協議会に支援をいただくこととなり、関係者が参加して贈呈式が行われました。同基金より自立援助ホーム協議会へのご支援は2回目です。  自立援助ホームは、何らかの理由で家庭にいることができなくなり、働かざるを得なくなった原則として15歳から20歳までの青少年に暮らしの場を提供する施設で、全国に約130か所あります。原則として定員6名程度で、一般家屋等を改造して使用することも多く、ベッドや家具などの生活備品の購入、家電製品の買い替えが必要になります。  今回の三菱電機SOCIO-ROOTS基金からのご寄付は、全国の自立援助ホームで、備品等の購入を通じ、青少年の暮らしの質を高めるための支援に活用されます。 写真:(左から)全国自立援助ホーム協議会・恒松大輔 事務局長、同・平井誠敏 副会長、三菱電機株式会社・小林智里 総務部社会貢献推進課長、中央共同募金会・中島謙次常務理事 (平成29年3月15日)