日本で赤い羽根募金が始まったのは、1947(昭和22)年のことです。その当時は、第2次世界大戦が終わったばかりで、家を焼かれたり、お父さんお母さんがけがをしたり亡くなったりした子どもたちがたくさんいました。
そこで、困っている人たちのために、みんなで助け合っていこうと、赤い羽根募金が日本中でおこなわれました。 みなさんの生まれるずっと前から、たすけあいの心は続いているのです。
毎年10月1日から12月31日までの3か月間、日本中で赤い羽根募金がおこなわれています。みんなの学校やまちなど、いろいろな場所で募金がおこなわれています。
赤い羽根募金は、たくさんのボランティアの人たちが支えています。募金をよびかける人も、募金に協力する人も、みんなボランティアです。
みなさんのあたたかい心がこめられた募金は、お年寄りや体の不自由な人、子どもたちなどのために役立てられます。 例えば、体の不自由な人をお世話したり、ひとり暮らしのお年寄りの食事や入浴のお世話、子どもたちのための遊具を設置したりするのにつかいます。 また、地域で安心して暮らすための福祉のまちづくりの活動等に役立てられています。